この日は、高校の学年会があったため、
1時間半ほどTKCWコンテストに参加した後出かけました。
他にも欠かさず毎年参加しているコンテストがありましたが、
こちらを優先しました。
出席者は132名。(卒業生の3割弱)
幹事の皆さんは1年前から準備されたそうで、感謝しかありません。
2年の時のクラス会は、コロナ前までは毎年のように行っていたので、
2年時の同級生のほとんどはすぐ分かりましたが、
学年会はが久しぶり(前回は8年~10年位?)なので、
名札を見ないと誰なのか分からない面々が多数で、
卒業以降初めて会う1年時のクラスメイトもいました。
残念なことに物故者も確認が取れているだけで20名以上おられて、
同じクラスだった人の名前も何人か読み上げられ、その都度驚きました。
閉会後、2年時の同級生と2次会へ。
ドリンクバーの付いたカラオケルームですが、
ゆっくり話そうというY君のナイスチョイスでした。
いつものメンバーに加えて、卒業後初めて会う方が2名。
近況報告の後の雑談では、
参加者14名のうち薬剤師が3名いたこともあり、「お薬」関係の話題、
元高校教師2名に加え現職小学校教諭もいて、教育関係の話題、
鉄道、旅行、山歩き、山登りなど共通の趣味、
そして親の介護や看取り・・・等々
2時間の2次会はあっという間でした。
日曜日のオフィス街ということで、3次会の会場探しには少し手間がかかりましたが、
「世界の山ちゃん」に予約が取れて徒歩で向かいました。
3次会では、2年の時の授業中に起きたいくつかの事件が話題に上りました。
その1つは、当事者の2人がほとんど覚えていないのに対し、
事件の詳細を覚えている者がいて、状況を詳しく説明するうちに、
「思い出した」と補足説明を加える者がでてきました。
数学の授業中に起きた事件らしいのですが、私は全く記憶にありません。
(覚えていなかったのは当事者と私だけではありませんでした)
たとえ覚えていなくても、「そうなるだろうな」と
クラスの結束や仲間を思いやる気持ちが分かる良い話でした。
話が過熱するのに伴い、ビールが進み、
全員が程よく(?)酔っぱらったようなので、
ここでお開きとなりました。
学年会はオリンピックのある年に開きたいとのことで、次回は4年後の2028年の予定。
「コロナ禍で中断+幹事のミス」で中断していた2年のクラス会は、
来年秋から再開することになりました。
全員元気で再会したいものです。
楽しく有意義な一日でした。
分析というほど大袈裟なものではありませんが、昨年のデータと比べてみました。
バンド 局数増減
1.8 +4
3.5 -8
7 -2
14 +9
21 -6
28 +2
50 +6
144 +2
430 +2
1200 ±0
コンテスト直後は、3.5MHzは不振で大きくマイナス、50MHzも20局にも届かないので駄目という印象でした。
ところが、3.5MHzは一桁のマイナスで済み、50MHzは昨年は今年より悲惨だったようで、結果的にプラスでした。(笑)
合計では。局数が+11 マルチが+4と、前年とほぼ同じ結果でした。
狭い敷地の為にローバンドが弱点であることに変わりはなく、他のバンドもほぼ同様の設備なので、
同じような結果と言うのも当然かも知れません。
東海QSOの時に、180208と180209がマルチとして認識されませんでした。
どうやらDATファイルが古いのに気付いていながら更新するのを怠っていました。
遅まきながらDATファイルを更新しました。
令和版ZLOGも更新されていたのでダウンロードしましたが、
こちらは大幅な変更があり、利用できるようになるにはしばらく時間がかかりそうです。
ログファイルの拡張子が変わっていたので、
浜松市の2区のマルチを有効にする作業にかかろうとしたら、
フォルダ内のデータが何も表示されず「飛ばしてしまったか!?」と焦りました。
マニュアルを読み直して、拡張子を修正することで事なきを得ました。
ログ&サマリーの提出は完了、hQSLも送信済み。
後は数枚の紙カード印刷を残すだけになりました。
職場を出るのが予定より遅くなってしまったため帰路を速足で歩いて、
辛うじて開始時刻に間に合いました。
ところがスタートしてから、
昨年の結果を調べるのを忘れていたことに気付きました。
目標が無いと「コンステター」になってしまうので前年の結果を見ながら、
バンド毎に前年の局数とマルチを見ながら運用するようにしています。
「寝る前に調べればよい」と思ったものの、それをまた忘れるという有様。
未だに前年との比較はできていません。(汗)
各コンテストで、開始直後に50MHzのSSBで必ずCQを出しておられるOM(名古屋市在住)との交信の際、
「コンテストナンバーが長くて大変」との話が出ました。
確かにALL JAや6&D、FDでは「5920M」なのが、
区ナンバーを含めると、隣の天白区の場合「59200116M」になります。
2桁が一気に3倍になるのですか、確かに長いです。
別件ながら、コンテスターのOMから笑われるのを承知で書くと、
CWの場合はいつ出力記号が来るのか分からないとコピーし辛くなります。
区のある政令指定都市以外は、市なら「5992002H」郡なら「59920001M」のように4桁または5桁の数の後に英字が来ます。
「00」の場合は必ず5桁目の数が来て、北海道以外では01来たら次に数字が来る場合も想定すればよいことになります。
(「02〇」は27020と31020の2つしかありません)
県番号の後が01の場合は区の番号が来るのことがあるので、
まず東京を含めた、01,06,08,10,11,12,18,20,22,25,27,31,35,40,43の15の番号は覚えておく必要があります。
01以外の政令指定都市は、
1103(川崎)、1110(相模原)、1344(さいたま)、1802(浜松)、2502(堺)4021(北九州)の6つあります。
神奈川県は、1102(横須賀)が4桁なので要注意です。
実際に、「1110」までの4桁を聴いて次はP/L/M/Hのつもりでいると、そのどれでもない「0」が来て慌てることが以前は結構ありました。
特にPCロギングでRunしている場合は、
10キーでの数字入力が終わったつもりで、指が文字キーの方に行っていると危険です。
(ちなみに私は10キーを右手、文字キーを左手、データ入力キー(zLogでは↓)を右手で操作しています)
区番号といえば、電話で「200101」を「2百の百一」と読む3桁区切りは相変わらず苦手です。
弱い私の信号が電話では特に聞きづらいようで、ナンバーを何度も聞き返されることが多くあります。
今回、「2532ですか?」や「3032ですか?」と聞き返される場面がありました。
2エリアの場合、18、19,20,21しか県番号がなく、
「2エリアか、最初が2なら次は0か1だな」と
予め各エリアの県番号の範囲を知った上で運用していただけると良かったのにと思います。
(「もっと聞き取りやすい強い信号を送れ!」とのご意見はご容赦を・・・)
CWでも例えば9エリアの場合、
最初が3なら30しかなく、
最初が2なら次は8か9しかないので、
2番目の数の最後の短点の数が1つか2つかを集中して聞くようにすれば聞き取りが容易になります。
これらの注意事項は、確か高校のクラブ(電波部!)で先輩から教えられたような記憶があるため、
「こうすればよいのに」と思ったことを記しました。
1交信にかかる時間を気にするようなシリアスな参加はしていませんので、
実際は何も問題は起きておらず、決して苦情を言っているわけではありません。
今朝は早起きしてA1CLUBの記念OAMのキー局をしたので、
休憩時間に着席すると睡魔が襲ってきます。(笑)
まだ、何時に帰宅できるかが確定していませんが、
大幅に遅刻することはないと思います。
とりあえず、明日の21時まで完走することを目標にしましょう。
先週JARLから届いたQSLの整理が終わりました。
箱に入っていたのは1束だけだったので、
Hamlogへの受領マーク入力と収納のためのソートの作業は大したことはありませんでした。
久々にデータを集計してみました。
WKDやCFMの数が増えると喜んでいたのはずいぶん前の話です・・・
先日のハムの祭典会場で、移動運用にアクティブな某局が開いているブースへご挨拶に行ったとき、
ご当人とQSL担当(?)のJARLの役員の方がお話しされている場面に遭遇しました。
話題はQSLビューローへ送られてくるJARL非会員宛のカード処理についてでした。
役員の方は、私も先日使い始めたこれを提案された方のようでした。
しばらくして、
「○○さんは届いたカードをどうされていますか?」「それはここではちょっと・・・・」
とのやり取りがありました。
随分前に、あるOM達のローカルラグチューで、
「JARLからのカードは箱に入ったのまま積んであるよ(笑)」
「そうそう(笑)」・・・・
と話されていたのを思い出しました。
ちなみに、このOMの中のお一人からは、50枚ほどカードを頂いています。
私からも送っているので、私のカードは箱の中か・・・
届いたQSLをどう扱うかは、それぞれお好きにされればよいと思いますので、
「折角送ってくれたQSLを放置するのはけしからん!」と言うつもりは毛頭ありませんので、
誤解されないようお願いします。
最近頭を悩ませるのは、コンテストで交信した方から頂くQSLカードの扱いです。
のように記載があれば、折り返しお送りしています。
(見落としがや処理ミスなで、到着が遅くなるのは何卒ご容赦を)
「PSE」の記載がない場合はお送りしないことが多いです。
最近は次のようなメッセージも多くなりました。
移動局や記念局から「QSL 1 Way」と聞くことも度々あります。
この「ワンウェイ」については、先程のハムの祭典会場で、
「1Way」の方同士がQSOした場合は、
双方に「QSL送付不要」と記載されたカードが届くことになる・・・(笑)
と話題になりました。
アマチュア無線のPR記事に「世界中の交信相手からQSLカードが届く!」とありましたので、
開局した後は、交信相手からQSLカードが届くだけで喜んでいました。
その気持ちは今でも残っていて、私はカードをお送り頂いても困ったり、迷惑に思ったことはありません。
ただ、クラブ局では届いたカードの整理・保管に困った経験はありました。
アワードを追いかけていた時期に、カードをエリア、バンド・モード順に整理したのは現在も継続していますが、
紙ログに受領マークを入れるための日時順のソートが不要になり、
コールサイン順にソート→Hamlogに入力→バンド・モード順にソート→所有カードに加える
という手順だけで済むようになりました。
尤も、所有カードの枚数が膨大になってその置き場所に苦慮していて、
更には私がこの世を去った後の処理が大問題です。(笑)
断捨離すべきとはいえ、とても捨てられません・・・
こう書かれた方は、送ったことでお叱りを受けたのでしょうか?
少し悲しい気持ちになりました。
送らないと「届かない!」と叱られ、
送ると「送るな!」と叱られたのでは、運用する気が失せますね。
「1st QSO以外の方は呼ばないで!!」とアナウンスされているのを聞いたこともあります。
世知辛い時代になりました。
子供の科学は今年創刊100周年を迎えたそうです。
「タイムトラベル」↓でそのバックナンバーの表紙が見られます。
子供の科学100周年記念スペシャルサイト 科学タイムトラベル (kodomonokagaku.com)
1967年・1968年あたりの表紙のいくつかに見覚えがあります。
様々な分野の記事を楽しんで読んだ記憶があります。
電子工作に興味が湧き、掲載されていた記事を見ながら1石レフレックスラジオ作りました。
当時は「ハム入門」のような特集記事が多くあって、
徐々にアマチュア無線に傾倒するようになり、
「初歩のラジオ」そして「CQ誌」と購読する雑誌が変わりました。
教室に置こうと思い、子供の科学の購読を再開して15年以上になります。
最近はアマ無線関連の記事が無くなってしまいましたが、今月号は「ハムフェア」の広告ページがありました。
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