十人十色
HP・掲示板・Blogなどで全市全郡コンテストに関する各局のコメントを拝見中です。
傾向と対策(大げさ!)で書いたことに関連するものとしては、
①ナンバー交換だけで終わる交信は嫌い。
名前やカード交換くらいのやり取りはして欲しい。
②ロギングはZLOGを使ったが、送信はすべて手打ちで行なった。
③コンテスト中は紙ログ使用。終了後書類作製のためにZLOGに打ち込む。
などなど・・・
趣味でやっていることなので、一概に善悪は論じられませんが、
①は自分の好悪に相手を巻き込むことになるので難しいです。
「郷に入っては郷に従え」とも言いますので、私も144MHzのSSBや430MHzのFMでは
相手が「名前は・・・、カードはJARLで・・・」と仰れば、「私の名前は・・・・、こちらからもカードをお送りします。」のような対応をしています。
ただ「コンテスト」という形態である限りは、より多くの得点を目指す運用方法を否定することはできません。
勿論参加者全員がそうであるとも思えませんし、またそうあるべきとも思いません。
「この人は急いでいるな」と思ったら、それに合わせて交信内容を簡潔にして、
「ゆっくり楽しんでいるな」と思えば、できる範囲でお付き合いすればよいと考えます。
今回、USB I/Fやボイスメモリを使ったことを強調したような書き方をしましたが、
決してこれが最善と思っている訳でもありません。
友人からは「そこまでして楽しいのか?」との突込みをもらっています。
ただ今回は、ルールで許される範囲内でより運用効率を上げようとしただけのことなのです。
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コンテストではありがとうございました。
私はコンテストは苦手でほとんど出た事が
有りません。ですが、JCC/JCGのハントの
為には貴重な交信が出来る機会でもあります。
コンテストもいろんな楽しみ方が有っていいのでは?1KWでQRVするのも、1Wで出るのも、手書きのLOGでもPCのログでも、1局だけのQSOでも、沢山のQSOでも、それが皆規約の中で問題が無いのなら良いと思います。
投稿: JI2SSP | 2007年10月 9日 (火) 20時54分
平岡さん、今晩は。
タイトルにも書いた通り
考え方、楽しみ方など、それぞれ十人十色で
「こうでなければならない」とは全く思っていません。
珍しい所からの運用をGetするために参加される方は多いでしょうね。
私も普段はなかなか運用できませんので
この部類に入るのかもしれません。(汗)
投稿: JH2CMH | 2007年10月 9日 (火) 23時03分