文明の利器(力)
今回のJARL NEWSの「HF帯にチャレンジ」で、
CWの練習方法の再評価という記事がありました。
先日関西では、モールス符号を覚えないでもCWでQSOができる
といった趣旨のイベントがあったようです。
コンテストでも、1回ごとの交信を手打ちで行う方と、
メモリーキーヤーやzLogなどで自動送信する方があります。
ログへの記録も、手書き、Hamlog、zLogなどなど様々です。
「規約に違反しなければ何でもあり」を是とするか非とするかは、
今話題の水泳の水着問題に似ています。
結果優先で利用するか、一切使わないかは個々の考え次第でしょう。
普段の交信でも縦振りに拘る方、利便性重視でエレキーを使う方と様々です。
ちなみに当局の場合、zLogの機能の利用度が高まるにつれてコンテストの成績は良くなっています。(当たり前ですが・・・)
今回の6&Dでは、デスクトップPCのzLogでロギングとCWの自動送信、
ノートPCのzLogは電話のCQマシンとして使いました。
(○の赤いLEDはオーディオI/Fの送信表示です)
« A Hard Day's Night | トップページ | 集計モノ »
コメント