全市全郡コンテスト参加(その2)
心配していた7MHzのCondxはまずまずのようで、
大票田の1・3エリアは午前中から13時過ぎまでそこそこ聞こえていました。
14時あたりからスキップ気味となりましたが、各局のBlogで夜の7MHzが開けることが多いとの情報を得ていたので日没後聞いてみると、近距離が強く聞こえていました。
結局終了間際まで何度も7MHzにQSYすることとなりました。
また、14MHzも18時過ぎから4・6・7・8エリアがオープンし、特に4エリアは強力で驚きました。
普段は3.5MHzとV/Uにしか出ない時間帯に7/14MHzで交信できたのは大きく、
HF用のIC-775のリグコントロールが大活躍しました。
また、普段は沢山聞こえてもほとんど応答のない50MHzの1エリアは、
19時過ぎに初めてアンテナを東に向けて呼んでみると、かなりの高率で応答がありました。
最終結果的に
3.5MHzは大幅減
昨年1QSOだった28MHzは3エリアの某局のQSYルールで辛うじて1QSOを確保
それ以外の各バンドは微増
という結果でした。
ノートPCを音声のCQマシンとして使う作戦も一応は成功。
ZLOGの「,TR」コマンドによるRig切り替えも有効に使えました。
ツールにはまだまだ改善の余地はあります。
3.5MHzのアンテナも来年のオールJAまでの課題です。
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