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2008年10月13日 (月)

全市全郡コンテスト参加(その2)

心配していた7MHzのCondxはまずまずのようで、

大票田の1・3エリアは午前中から13時過ぎまでそこそこ聞こえていました。

14時あたりからスキップ気味となりましたが、各局のBlogで夜の7MHzが開けることが多いとの情報を得ていたので日没後聞いてみると、近距離が強く聞こえていました。

結局終了間際まで何度も7MHzにQSYすることとなりました。

また、14MHzも18時過ぎから4・6・7・8エリアがオープンし、特に4エリアは強力で驚きました。

普段は3.5MHzとV/Uにしか出ない時間帯に7/14MHzで交信できたのは大きく、

HF用のIC-775のリグコントロールが大活躍しました。


また、普段は沢山聞こえてもほとんど応答のない50MHzの1エリアは、

19時過ぎに初めてアンテナを東に向けて呼んでみると、かなりの高率で応答がありました。


最終結果的に

  3.5MHzは大幅減

  昨年1QSOだった28MHzは3エリアの某局のQSYルールで辛うじて1QSOを確保

  それ以外の各バンドは微増

という結果でした。


ノートPCを音声のCQマシンとして使う作戦も一応は成功。

ZLOGの「,TR」コマンドによるRig切り替えも有効に使えました。


ツールにはまだまだ改善の余地はあります。

3.5MHzのアンテナも来年のオールJAまでの課題です。

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