Let's A1 コンテスト
午後からのコンテストにフル参加するため、午前中に家の用事を済ませました。
そのため、東京CWコンテストの参加時間は合計1時間弱!(笑)
昼食後「さあやるぞ!」と思ってシャックに入ると、肝心の電鍵がありません。
7月の「ハムの祭典」で使った後、そのまま仕舞いこんでいました。(汗)
クローゼットの中から探し出して、何とか開始時刻には間に合いました。
このコンテストは、3.5/7/21/50MHzの4バンドのうち3バンドを選ぶようになっています。
ただ、21と50MHzは昨年のログを見ても、1エリア以外では交信実績がありません。
多い方は30以上の交信をされているようです。
Condx次第で6・7・8エリアなどとの交信が期待できる21MHzはともかく、
50MHzは地方局には酷なルールです。
過去には50MHzを受信したり、CQを出したりしたこともありますが、1局も交信でていません。
勿論それは最初から分かっていることですから、それを承知で作戦を練るしかありません。
7MHzのコンディションは比較的良好だったものの、
3.5MHzはノイズが多くQSBもあって終始厳しいCondxでした。
時々聞いた21MHzは結局ゼロに終わりました。
縦振り電鍵を叩いていると、電信を始めた頃のことを色々思い出しました。
そのため、空振りCQが続いてもそんなに辛くはありませんでした。
打電技術は当時と比べようもないくらいダメになっていますが・・・
1537の7MHzと1740の3.5MHzの2バンドQSO、有難うございました。
> 50MHzは地方局には酷なルールです。
そう思いますが、今年は50MHzの有用性に気付いて、3.5/7MHzのS&Pの合間に50MHzも少しだけワッチして、3.5/7MHzの交信局数とマルチを少しだけ補填することができました。
今後とも宜しくお願いします。
投稿: β教粗 | 2012年10月30日 (火) 12時08分
2バンドQSOありがとうございました。
6mは、
地元近隣より、西ビームの1エリアの局の方が聞こえる可能性が大きいと思います。
今年も結局ダメでしたが・・・(笑)
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
投稿: JH2CMH | 2012年10月31日 (水) 13時51分