全市全郡コンテスト(まとめ)
最終スコアは、対前年約10%減となりました。
バンドごとの分析はまだしていないものの、
3.5MHzが足を引っ張ったのは明らかです。
やはりアンテナは大切ですね。(特にQRPでは)
午後に眠気覚ましにと、近くのコンビニまで散歩に行き、
「そういえば喉が渇いたな」と買ってきたビールを飲んで余計眠くなり、
□CBさん、A□Jさんといったおなじみの方のコールサインをもミスコピーする有様。(汗)
大変失礼しました。
今年のALL JAで採用した、HFとV/UのPC分業制は
今回も概ね成功でした。
XPでは使えないパラレル出力のI/Fを使うために、
昨年のハムの祭典で各局の失笑をかったWin98SEのノートを大事に使ってきました。
しかし、バックアップ用の電池がダメになり、
起動するたびに日時を合わせなければいけなくなりました。
今回はジャンク箱に入っていた初期型のUSBI/Fを出してきて、
XPのデスクトップにダメ元でつないでみました。
パドル入力ができないものの、PCからのキーイングは最後までトラブルなしで動きました。
今回はV/U用で使ったため連続使用がなかったかもしれません。
今度時間があるときにじっくり調べてみようと思います。
また、2台のPCでそれぞれzLogでは未経験の誤動作が起きました。
(その1)
COMポートで制御しているPTTが、受信中に突然ONになることが数回ありました。
バンド内をワッチしていると、いきなり送信状態になったので驚きました。
V/Uでは、オーディオI/Fを繋いで「CQマシン」としても使おうとしていました。
PTT OFFのアイコンをクリックすれば受信状態に戻りました。
CQを出すとき以外はコネクタを抜いて対応しましたが、
電波は出していないので回り込みによる誤動作ではないし、
なぜPTTがONになったのか?
(その2)
7MHzのSSBでS&Pをやっているとき、ふと見るとログのモードが「CW」になっていました。
「モード切り替えを忘れたかな?」と思い、SSBに直してからコールサインを入力すると、
また「CW」に戻っています。
それを繰り返すうち、今度はプルダウンメニューで「SSB」を選んでも、
プルダウンが閉じるときには「CW」に戻ってしまうようになりました。
プルダウンメニューを何回か操作していたら今度はプログラム自体が終了してしまいました。
zLogが閉じるときにエラーメッセージは確認できませんでした。
データ消失は免れたものの、いきなりの強制終了は心臓に悪いです。
zLogを再起動以降は同じ現象が起きず、最後まで使えました。
2台のデスクトッップPCで長時間zLogを使ったのはどちらも初めてです。
(ALL JAのときは別のXPノートと98SEのノートでした)
いずれも「電話」に関するトラブルというのが不思議なところです。
「お前はCWだけやっていろ!」というメッセージなのかもしれませんね。(笑)
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木戸OM
いつもコンテストではいつもお世話になっております。
今回は3.5MHzでQSO頂きありがとうございました。
zlogのトラブルですが、回り込みが原因ではないでしょうか。PCとzlogインターフェースのケーブルにフェライトコアを入れると正常になるかもしれませんよ。
ではでは。
投稿: ji6due/3 | 2012年10月 8日 (月) 21時40分
XPOコンテストから連続、お世話になりました。
SSBを受信したお声が、少し回り込み気味に聞こえていた記憶があります。うる覚えで申し訳ありませんが・・
一発で受信できず、申し訳ありません。少なくともXPOでは取れませんでしたので。
当局は、80mは振るわず、40m中心になりました。
投稿: je3vrj | 2012年10月 9日 (火) 22時34分
各局、INFOありがとうございました。
ACAGでは、非力なのを補おうとコンプレッションレベルを上げていました。
ウチの775は元々コンプレッサーをONにすると、
回り込み気味になるようです。
出力最少なら大丈夫かと思っていましたが、
そうでもないようですね。
ちなみに勝手にPTTがONになったPCは
今回実戦初投入でした。
投稿: JH2CMH@職場 | 2012年10月10日 (水) 18時25分