予感的中?(F.D.コンテスト)
コンテスト当日は、アンテナの設置に少々手間取りながら、
なんとか開始20分前には電波が出せる状態になりました。
一息入れたところで開始時刻になり、
しかし、7MHzでS&Pを初めて間もなく、
パドルに触れていない状態で、短点が連続送信されるトラブル発生。
パドルをI/Fに接続するプラグの短点側がショートしているようなので、
予備のケーブルに交換しましたが、同じ状態!
どうやら、プラグのオス側がショートしているようです。
予備のI/Fを持って来ればよかったと嘆いても後の祭り・・・
V/Uの飛びを犠牲にしても利便性重視の移動地のため、
通常は10分足らずで戻れる場所ながら、
土曜の夕方とあって自宅方向は、大型ショッピングセンターへ向かう車で大渋滞中。
I/Fを取りに行くとどれだけ時間がかかるか分かりません。
ショッピングセンターの渋滞が頭になかったのも敗因の一つです。
結局自宅とは逆方向の友人宅で、基板からメス側のプラグを取り外し、
ケーブルを直付けして応急処置をすることになりました。
彼の家にプラグの予備があったのは不幸中の幸いでしたが、
翌日の7MHzのCondxがぱっとしなかったことを考えると、
このタイムロスは致命的でした。
いつもより念入りにケーブル類のチェックをしたのは、
この手のトラブルを事前に察知したからかも知れません。
でもまさかI/F本体に問題が起きるとは・・・・
毎年同じスタイルでやっているため、
「万が一の時に備えて」「念のため」と考えた予備の機材を持っていくことが、年々なくなりました。
そのために荷物が減り、積み下ろしの手間も減って、
必要最小限のコンパクトな移動スタイルになったと考えていたのに・・・・
とにかく、後悔先に立たず。
来年以降の課題とするしかありません。
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