50年前
開局申請をした50年前の今頃は、どんなコールサインになるかどきどきしていました。
当時はJARLの「保証認定」という制度があり、
JARLへ送った開局申請書類は、審査後に電波管理局へ送られるようになっていました。
審査が通った通知書が12月になって届きました。
正式に行われていたかどうかは不明ですが、
近隣のOMから「これを持って電波管理局へ行くとコールサインを教えもらえる」と聞いたので、
一緒に開局申請をした友人T君と電監へ行きました。
そのとき聞いたコールサインを、この通知書にメモしました。
一緒に行ったT君のコールサインも残っています。
2人でお互いのコールサインをフォネティックコードで言い合いながら帰りました。
あの日から50年、こんなに長くこのコールサインと付き合うことになるとは思いもしませんでした。
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