行ってきました
公会堂前には10:15頃到着しました。
入り口付近は大変なパイルアップ状態だったので、
日陰に移動してパイルが収まるのを待ちました。
例年は会場内で作業中なるので、この状況を見ることはありませんでした。
QSLカードの転送をお願いした後、4階まで順に徘徊しました。
8J2TKIを見に行くと、ノートPCを繋いでCW運用中の方がおられました。
JH1ASG Nakaさんでした。
21MHzでCQ連呼中だったので理由を伺うと、
「7MHzでのパイルを楽しみに準備したのに、アンテナが不調で7MHzに出られない」とのこと。
PCは持参しませんでしたが、私も免許状とメッセージキーヤー&パドルを持参しました。
この段階で記念局の運用はあきらめました。
JH1WWC/JJ3WWS青木小夜子さんのイベントを30分くらい聞きました。
彼女の番組を聞いていたのは、私がちょうど無線を始めた頃でした。
葉書を出すまでのファンではなかったものの、夕方は良く聞いていました。
その後も会場内を徘徊。
多くの方々とアイボールが出来ました。
こんな企画に参加したり、
印字機で遊ばせていただいたりしました。
昼食を公園の木陰で済ませた後、支部大会会場へ。
表彰式を待つ間、著名なコンテスターの方々とご挨拶ができました。
表彰式が終わると、所在がわかった為か多くの方からお声がけを頂きました。
地域クラブの会長とも合流できました。
しばらく情報交換した後、抽選会会場へ。
彼と私のコールサインが呼ばれることはありませんでしたが、
他のクラブメンバー2名が当選者として呼ばれました。
2名とも会場内では逢えておらず、会長と「来ているのかな?」と話していたところでした。
抽選会で呼ばれたコールサインはJS2が圧倒的に多く、
JG2(会長のプリフィックス)は確か1回だけでした。
現在の再割り当てがJS2なので、来場者も多いのだろうと推測されます。
東海本部長の話では第1回が1968年だそうです。
私は開局前のSWL時代に初めて来ているので、おそらく第2回ではないかと思います。
「短点早打ちコンテスト」を企画して展示する側になって以降、
長い間「参加者側」の視点では見ていませんでした。
その点では新たな発見も多かったです。
ただ、かつての瑞浪市からのF.D.参加のように、
「その日にここへ行けばメンバーがいる」というイベントを続けることも大切だと改めて痛感しました。
来年は出展者側に戻って参加しましょう。
各メンバーにはよろしくお願いいたします。
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