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2023年8月11日 (金)

F.D.今昔

もう慣れてしまったとはいえ、単独参加のF.D.は「ただ交信するだけ」に終始してしまいます。

「いかにして1.8MHzに出るか」というテーマがあるだけましですが・・・


地域クラブで初めて本格的に移動して参加したのは1975年でした。(48年前!!)

Zak1975_20230811173501

それ以降は夏の恒例行事になりました。

Zak1977

Zak1978_20230811173501

Zaksyuugou_20230811173601

Zakyane_20230811173601

Zak1976

8月の第一土曜日には必ず移動しているというので、

進学や就職で地元から離れていたメンバーが予告なしで現れることもしばしばありました。


20世紀末から今の移動地で再開してからでも、

XYLや娘が自宅から自転車で遊びに来たり、

クラブのメンバーが集ったりしたこともありました。

Photo_20230811174801

Beer

一人で黙々とQSOに励むだけでは、F.D.らしくないですね。

(ALL JAやACAGと変わらない・・・)


とはいえ、



今年も無事参加できただけでも良しとするべきでしょうか。

2023年6月 3日 (土)

出土品5

将棋関連で一番古い書物は・・・

S5120230603_00000

順位戦は

S51a

石田先生はB2からB1へ昇級されていました。

S51b2

巻末の棋士名鑑には、顔写真とプロフィール以外に

自宅住所も掲載されています。

そういえば、昔はコールブックに、自宅の電話番号、勤務先や学校名が載っていましたね。

 

S51ita

S51ishi

退役棋士には四郎先生も

S514

奨励会 会員一覧には

谷川二段(13)、福崎文吾初段(15)、島朗三級(13)、高橋道雄四級(16)などのお名前もありました。


この年以降、毎年購入していた将棋年鑑。

さて廃棄処分できるかどうか?

2023年6月 2日 (金)

出土品4

新名人が誕生しためでたい日なので、将棋関連の出土品を少しご紹介します。


まずは、昭和55年のNHK将棋講座テキストより

新名人の師匠杉本八段が板谷進先生の門下であることは時々報じられていますね。

Nhk20230601_00000

YouTubeで人気の石田和雄九段も板谷進八段と同門でした。

石田先生が新人王を獲った時の中原名人との記念対局(雀刺し13銀型)の棋譜は何度も並べ、

実戦で何度も使いました。

このトーナメント表では、このお二人が揃って勝ち残っていました。

トーナメント表の中の3人の先生は今も現役ですね。


ちなみに、アマ大会の審判長をされていた板谷進八段を何回かお見かけしました。
板谷四郎九段にも、名古屋栄の道場でお会いしたことがあります。

お二人とも昨日の快挙を喜んでおられるでしょう。


平成5年の近代将棋のトーナメント表は

Nhk20230601_00002

A級順位戦は

Nhka

第52期は谷川王将VS羽生4冠のプレーオフを制した羽生4冠が米長名人に挑戦して4-2で奪取。

初の名人になられました。

 

B級1組は

Nhkb

残念ながら、この後石田先生は3勝8敗でB2へ降級されました。


それにしても、東海棋界から名人が誕生するとは・・・

昨日はちょうど休憩時間に、その瞬間を目撃することができました。

藤井新名人、本当におめでとうございます!

2023年5月20日 (土)

出土品3

過去に作ったQSLカードが多数出土しました。

1qsl

これは開局時から使っていたもので、

コールサインとイラストは自分で描いたものから版を作り、

活版印刷による名刺やはがきの印刷屋だった父親に印刷してもらいました。

(LIFE MEMBERの記載があるので、開局時のものではないですね。)


謄写印刷(ガリ版刷り)は原稿作成から印刷まで自分でできたので、

知人のものを含め数多く作りました。

2qsl

移動運用で多数交信したときは、その都度作りました。

4qsl

このALL JAは、JARL主催のコンテストでは初入賞でした。

(唯一のシングルバンドでの入賞でした)

 

5qsl

EM-300は地域クラブ所有の発電機でしたが、

EM-400(EX-400は誤記)を自分で購入して以降は、

FT-101ESと10m程の竹を2分割したマストを使った逆Vを使って県内各地に出掛けていました。

交信の9割以上はSSBでした・・・(笑)

6qsl

7qsl


これらを含めすべてのカードは可燃ごみで処分しました。

2023年5月17日 (水)

出土品2

今ではコンテストの際、電子ログを提出(送信)することが当たり前ですが、

かつてはログもサマリーシートも、手書きのものを郵送するしかありませんでした。

今回出土したのはこちら

Test20230517_00000

Test1

Test2

白表紙の昭和版(?)は未使用、黄表紙の平成版は数ページ使っただけでした。

JARLの住所はカットしましたが、上と下では同じ豊島区巣鴨でも少しだけ違います。

上に記載されていた「CQビル内」というのは懐かしい響きです。

QSLカード送付で何度も書いた住所です。


クラブでコンテストに参加していたときは、

現地では謄写印刷で作ったオリジナルのログを使い、

これらの用紙に清書していました。

(判読困難な文字が多くて難儀しました・・・)


オリジナルのログ使用は、高校のクラブ局で習いました。


これらは移動運用時の紙ログとして使えそうなのでキープします。


一向にモノが減らない!

 

2023年5月16日 (火)

出土品

部屋の整理の一環として、

「いつかは使うかも」と思い貯めこんでいたものの破棄・処分を始めました。


昨日無線室の棚から出てきたものがこちら。

20230516_00000

開局前に初めて行ったハムの祭典のプログラム。

当初の後援は、中日新聞ではなく朝日新聞だったのですね。

個人名は記載されていないので掲載OKと思いますが、

2_20230516182001

JARLの資料なのにプリフィックスが省略されていることに驚きました。

尤も、当時2エリアではJA2しかなかったのでアリなのかもしれません。

 

144MHzのFMで「こちらは2▲〇▽」という交信を

無線の手ほどきをしてくれた叔父の家でよく聞いた記憶もあります。

 

20230516_00002

今では姿を消してしまった企業もかなりありますね。


更にはこんな封筒に入ったものも出てきました。

20230516_00000_20230516182001

以前も話題にした無線機屋さんの封筒でした。

その中に入っていたのがこちら

20230516_00001

JARLの終身会員の会費領収書。

開局時は1万円だったのが3万円になっていました。

近々5万円になるという話を聞いて、思い切って投資することにしました。


そしてこんなものも入っていました。

20230516_00003

20230516_00002_20230516190701

Photo_20230516190701

Photo_20230516190801

これが何かわかる方は、かなりのベテランですね。


製作費等を考えるとどの程度収益につながるかは微妙ながら、

大量発行の抑制として有効な方法かもしれません。


さて、問題はこれらを捨てることができるかどうか・・・

 

 

 

2023年5月15日 (月)

続 キリ番 

前回の続きです。

 

10,000  1981年7月11日 7MHz SSB

4年弱で5000交信。ちょうどJCCを追いかけていた時期でした。

友人と2人合わせて、1日に700局以上交信した津島市移動など、

7MHzや50MHzでの移動運用も頻繁に行っていました。

 

1986年には仕事の都合で実家を離れることになりました。

ここまでのデータ数は13134でした。


転居先は集合住宅の1階でアンテナを建てるのは不可能。

今考えれば移動運用で無線を続けることはできたはずですが、

その少し前に、無線機と発電機を貸し出した知人が行方不明となり、

実質持ち逃げされたことに嫌気がさしていてQRT状態となりました。


94年10月の日進市市制施行前後には、市内の友人の別宅で記念運用を行いました。


そのとき建てたアンテナを使って再開しようと考え、

新たに無線機(FT-900だったかな)の購入手続きをしました。

ところがその直後に、強風のためアンテナが破損してしまって、

無線機もキャンセルすることになりました。


低いながらもクランクアップタワーの建てられる土地を96年に取得し、

その年の10月に復活しました。

それ以降は

 50,000 2003年12月1日 7MHz SSB (いなべ市 市制施行記念移動中)

100,000 2008年10月12日 3.5MHz CW (全市全郡コンテスト中)

150,000 2014年9月14日 7MHz CW (岡山コンテスト中)

200,000 2021年8月8日 7MHz CW (F.D.コンテスト参加中)

98年には移動運用も再開し、特に新市祭りのときは異常なペースでした。


「毎日1交信以上」は25年位継続中ですが、ここ数年は多忙なために、

コンテスト以外は本当に1日1局の日も多くなりました。


まあ、数が多ければ良いってものでもありませんけれども・・・

2023年5月12日 (金)

キリ番

先日入力したHamlogのレコード番号が217000になっていたので、

これまでのキリ番を調べてみました。

番号  交信年月日    周波数 電波形式

   1  1970年12月25日  21MHz SSB

 100   1970年1月17日   50MHz AM

 500 1971年4月21日   50MHz AM

1000 1972年7月29日   21MHz SSB

5000   1972年9月15日   7MHz CW


これまでに何度か触れていますが、

開局申請時の無線機には、中学の同級生T君が購入したFT-200を入れていました。

なぜか100W機を買っていたので10Wへの改造を手伝い、

その証明を近所のOMにお願いに行きました。

後から「家族以外での無線機の共同使用は駄目ではないか?」との指摘を受けましたが、

ともかく、T君宅で開局第一声をあげ、その後数日は彼の家へ行って10局ほど交信しました。


自宅での開局は、TVI対策などで少し遅れた12月29日、50MHzのAMでした。

それから3週間で100局、4か月で500局を超えていますので、

かなりの頻度で運用していたことが分かります。


71年の5月には高校受験のため無線機を押し入れにしまいました。

夏休みの8月には種間ほど復活したので、アンテナを撤去して完全にQRTとなりました。


高校入学後アルバイトで資金を貯め、自分用のHF機を購入できました。

HFに出るようになり、また電信級を取得したため交信局数は急増して、夏休み後には5000局になっています。

7MHzのSSBは大変混み合っていたので、まだ空いている朝の5時頃に起きて運用していた記憶があります。

電信級の従事者免許証は紛失してしまったため、

CWのライセンス取得年をコンテストで送信するときは電信級でなく、

証明可能なできる2アマの取得年を送っています。

 

(つづく)

 

2022年8月27日 (土)

瑞浪市琵琶峠

先日新聞に折り込まれていたフリーペーパーの「滝特集」で、

瑞浪市「竜吟の滝」の記事があり、その中に「琵琶峠の石畳」が紹介されていました。


このBlogにも掲載した、かつてのF.D.の移動地でした。

78年のALL JAには個人局で参加して、50MHzで1位を取ったこともありました。

(メジャーコンテストでの1位は初めて!)

Mizunami3

Mizunami4

石畳へ続く道をその途中から分かれて坂を上がっていくと、

休憩所(東屋)がありました。

Mizunami5

急な坂が結構続いて足元も悪く、

無線機やアンテナなどの機材はもちろん、

20Lのタンクに入れた水を運ぶのは大変でした。

これらの写真は2003年の秋に久々に行った時のもので、

それ以降現地には行っていません。


そのとき既に老朽化が顕著でしたから、

現在は取り壊されているのか、

新しいものが建っているのか分かりません。


この秋に久々に訪れてみようかと思います。

2022年8月 5日 (金)

F.D.の楽しみ方

これまでのF.D.で最も楽しかった時期は、

クラブのメンバーと一緒に移動運用したときでしょう。

Zak1975

皆、良い笑顔をしていますね。(1975年の初移動時)

Zak1978

金曜日に到着して月曜日に帰った時期もありました。

Zaksyuugou

Zakyane

運用する時間よりも、酒を飲みながら雑談する時間のほうが長いことも度々ありました。

スピリッツ類が持ち込まれた年は、参加者の大半が泥酔してしまい、

翌年からはアルコール度数の高い酒類は持ち込み禁止になりました。


現在も「ビール・ド・デイ」は変わりません。(笑)

2014-2

この年の参加者は2名だったような・・・


恒例のお楽しみといえば、スクラブル!

Zak1986

Zakscrable

コンテストそっちのけで熱中するメンバーが続出しました。


現在の移動地での、かつてのお楽しみは・・・

20082

2010-1

どちらも1人や2人ではする気になれませんね。(涙)

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